エコキュートの補助金はいくら?給湯省エネ2026の金額と申請の要点【2026年】
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エコキュートの補助金は、国の「給湯省エネ2026事業」なら基本7万円/台、性能加算の要件を満たすと計10万円/台が目安です。申請は一般の方が直接行う設計ではなく、登録を受けた施工事業者が行います。
交換費用の総額目安は給湯器交換の費用相場、ガスとの違いはガス給湯器とエコキュートの違いで整理しています。補助額の根拠は給湯省エネ2026事業【公式】です(2026年7月22日時点の公式情報)。
目次
エコキュートの補助金額(給湯省エネ2026)
エコキュート(ヒートポンプ給湯機)の補助は定額です。基本7万円に、性能加算3万円を足すと最大10万円/台になります。
基本額と性能加算
| 区分 | 補助額(/台) |
|---|---|
| 基本額 | 7万円 |
| 性能加算(要件充足時) | +3万円(計10万円) |
対象は事務局に登録された製品に限られます。性能加算は、交付規程の性能要件を満たす登録製品だけが対象です。カタログの「補助金対象」表記だけで判断せず、見積もり時に型番で確認してください。
台数の上限は、戸建でいずれか2台まで、共同住宅等でいずれか1台までです。
撤去加算(蓄熱暖房機・電気温水器)
高効率給湯器の導入とあわせて、蓄熱暖房機または電気温水器を撤去する場合、次の加算があります。
| 撤去する機器 | 加算額(/台) |
|---|---|
| 蓄熱暖房機 | 4万円 |
| 電気温水器 | 2万円 |
撤去加算は、予算到達で終了する場合があります。エコキュート本体の撤去は加算対象外です。みらいエコ住宅2026事業側で高効率給湯器の補助を受ける場合、撤去加算は受けられません。
いま使っているのが電気温水器か、蓄熱暖房機かは銘板やリモコン周辺の表示で確認します。分からなければ設置写真を業者に送ると早いです。
対象条件・対象機器
補助の対象は、事務局登録済みの高効率給湯器を、登録事業者が施工する工事です。未登録の製品・未登録の業者では交付を受けられません。
- 導入機器が給湯省エネ事業の登録製品であること
- 交付申請を行うのが給湯省エネ事業者(登録事業者)であること
- 戸建・共同住宅など、制度が定める住宅への設置であること
性能加算を狙う場合は、基本要件の機種ではなく、性能加算要件を満たす登録製品を選ぶ必要があります。同じ「エコキュート」でも型番によって基本のみ/加算ありに分かれるため、見積書に型番を明記してもらってください。
ガス給湯器のまま交換する場合は、この事業のエコキュート枠の対象にはなりません。高効率のガス機は別枠(ハイブリッド等)の話になるため、機種方針は先に決めてください。置き場や電気工事が取れない物件では、補助金のために無理に転換するより、条件の合うガス案を並べた方が総額で納得しやすいこともあります。
申請方法・手続きの流れ
一般の方が事務局へ直接申請する設計ではありません。登録事業者が交付申請を行い、あらかじめ合意した方法で補助金を還元します。消費者側でやることは、登録事業者の確認、対象機種の選定、必要書類・写真への協力が中心です。
工事前の記録(設置前写真など)が足りないと申請できないケースがあるため、着工前に「何を撮るか」を業者と共有してください。
-
登録事業者かどうかを確認する
-
対象の登録製品で見積もりを取る
-
工事前写真など、申請に必要な記録を業者と確認する
-
契約・着工(要件の日付以降であること)
-
事業者が交付申請し、審査後に還元を受ける
契約前に「給湯省エネ事業者として登録済みか」「希望機種は登録製品か」「還元は値引きか後日振込か」を書面で揃えてください。
申請期限と予算終了
受付は予算上限に達すると終了します。年度の最終日まで必ず開いている、という意味ではありません。開始日や予約の細目も変わり得るため、締切の断定はせず、公式サイトの案内と登録事業者の確認を優先してください。
- 予算消化が進むと、年度末を待たず受付終了することがある
- 撤去加算は、撤去加算用の予算到達で先に終わる場合がある
- 見積もり段階で「今も受付中か」「いつまでに契約・着工が必要か」を業者経由で確認する
- 公式トップの予算消化の表示は目安として見る(更新タイミングは事務局側)
みらいエコ住宅・自治体制度との関係
みらいエコ住宅2026事業との併用は可能ですが、同一の補助対象工事への重複交付はできません。窓断熱など別工事なら組み合わせを検討できる一方、同じ給湯器工事を二重に申請する想定にはなりません。
どちらで申請するかは、工事内容・登録区分・還元の見え方を業者と整理してください。みらいエコ側で高効率給湯器の補助を受ける場合、給湯省エネの撤去加算は受けられない点にも注意が必要です。
自治体の補助金・助成金は別制度です。対象工事や申請主体が国の制度と違うことがあるため、国の枠だけで判断せず、居住地の案内も確認してください。
見積もり前に確認するチェック項目
契約前に揃えるべきは、登録の有無・型番・補助の見込み・工事費込み総額・還元方法です。口頭だけでは後から食い違いやすいです。
- 業者が給湯省エネ事業者として登録済みか
- 予定機種が登録製品か(型番で確認)
- 基本額/性能加算/撤去加算の見込みと、自己負担の見え方
- 工事費込み総額(本体・工事・リモコン・処分)
- 還元方法(値引き/振込など)の合意
「一式○万円(補助金込み)」だけで内訳がない見積もりは、比較の土台になりません。
静岡市で使うときの見方
静岡市でも、国の給湯省エネ2026は全国共通の枠組みです。差が出やすいのは補助金そのものより、設置スペース・電気工事・搬入条件による工事費側です。
戸建ての屋外設置と、マンションの制約では、エコキュートへ転換できるかが先に決まります。転換できない物件で補助金だけを追っても、見積もりの前提が合いません。補助金の有無だけで業者を決めず、総額と保証で比べてください。
市や県の独自制度は国の枠とは別に確認します。整理の入口として静岡市のリフォーム補助金ガイドも参照できます。給湯器交換サービスでは、対象機種の確認と見積もりを行います。
よくある質問
- エコキュートの補助金はいくらですか?
- 給湯省エネ2026事業では、基本7万円/台、性能加算の要件を満たすと計10万円/台です。撤去加算は別途(蓄熱暖房機4万円、電気温水器2万円)で、予算到達で終了する場合があります。
- 自分で申請できますか?
- 一般の方が直接申請する前提ではありません。登録を受けた施工事業者が申請します。
- いつまで申請できますか?
- 予算上限に達すると終了します。年度末まで開いている保証はないため、最新は公式サイトと登録事業者に確認してください。
- ガス給湯器の交換でも使えますか?
- エコキュート枠の対象ではありません。高効率給湯器の種別ごとに要件が分かれます。ガス継続かエコキュートかは、ガス給湯器とエコキュートの違いも参照してください。
- 補助金が出れば総額は必ず安くなりますか?
- 補助額だけでなく、本体・工事・追加条件を含めた総額で比べてください。費用の内訳の見方は給湯器交換の費用相場にまとめています。
まとめ
エコキュートの補助金は、給湯省エネ2026事業なら基本7万円、性能加算で最大10万円/台が目安です。申請は登録事業者経由で、登録製品であることが前提です。受付は予算次第で終わるため、金額だけでなく「今も対象か」を見積もり時に確認してください。
静岡市で交換を検討している方は、補助額と工事費込み総額をセットで比べるのが近道です。無料見積もり・お問い合わせからご相談ください。

